僕のフィッシング詐欺対策理論
僕の思いつきのフィッシング詐欺対策方法。完全ではないのは重々承知
注意: 偏見含むかも
今回の経緯
BlogBooksのdiscord鯖にて、あるやつが「アカウントがあるサービスって、偽サイトでログインしてパスワードがバレるとかあるじゃないですか」って言い出したんよね
(「いろんなサービスで、同じパスワード流用してるのか」とか色々ツッコみたいことはあったけど...)
本題
僕は、「パスワードマネージャー」で解決すると思ってるんだよね
理由としては、
- ランダムなパスワード生成ができて、「パスワードが流失したから」みたいなドミノ倒しが発生しづらい
- 偽サイトではパスワードマネージャーが動かない(ID&パスワード候補が出てこない)から、その不自然性から偽サイトだと気付ける可能性が上がる
(ウイルスでのデータ流失は知らんよ?)
おすすめの環境
- Firefox Relay(拡張機能): Firefoxの開発元のMozillaがやってるメールマスクサービス(めっちゃおすすめ)
- パスワードマネージャー(ブラウザの機能)
この2つはセットだね
(備考) Firefox Relayのインストールリンク:
- Firefox版: Firefox Relay – Firefox アドオン
- Google Chrome版: Firefox Relay - Chrome ウェブストア
最後に言うのも何だけど、「DNSキャッシュポイズニング(スプーフィング)」や「サービスサイトの乗っ取り」などは前提に入ってないから
あと、Mozilla Monitor って個人情報がネット上に流失していないか検知してくれる(らしい)サービスもある
(使い方知らん...)
くもりにくもったクラウドサービスlocaler
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